相手が嫌がる表情がすぐ顔に出てしまう

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相手が嫌がる表情をすぐしてしまう・・・

情が顔に出やすく、それが問題で会話が続かない、お互いに嫌な気分のまま会話が終わってしまう、そういった経験はあると思います。

 

原因なのは「あなたが相手を不快に思った」ということです。

 

相手の言葉や手振りに不快感を感じ、相手の存在自体を嫌悪してしまう。

 

「この人はこんなことを言う人か」

 

という目でしか見られなくなり、我慢できずに表情に出てしまう。

 

自分の価値観で相手を定めてしまっているのです。

 

受け入れられない相手は一瞬で「NO」と拒否する。

 

・・・偏見を持って相手を見ている可能性があります。

 

自分が嫌だと感じた相手にはすぐにネガティブな顔の表情で答えてしまう。

 

立派な「拒否」の意思表示です。

 

たとえあなたがそんなつもりでなくても、相手にはそのように伝わります。

 

それではいつまでも人間関係は続きませんし、いずれトラブルの原因にも発展するかもしれません。

 

恨めば恨まれるものです。

 

だれだって相手の嫌だと感じる側面を見つけてしまいます。

 

悪いところというのはすぐに目に止まるのです。

 

そこばかりを見ていては、誰も彼もが「受け入れられない人間」になってしまいます。

 

だから、感情の赴くままに顔に表情を出すのは避けなくてはいけません。

 

「認めてあげる」

 

という考えが必要です。

 

自分が許容できない相手だからといって、許せないでいてはだれとも親しくはなれません。

 

あなたが「相手にしたい」と思える完璧な人なんていません。

 

仮に完璧と言える人がいたとしても、その完璧ぶりに妬み、嫉妬を感じるのが常です。

 

いつかは許せない部分が見えてきます。

 

自分と似ていると思える人と出会っても同じです。

 

自分自身を鏡で見ているような気分になり、「自分のネガティブな部分」を見せられている気分になります。

 

いずれそれが許せなくなり、その感情は相手に向けられます。

 

世の中にはいろんな人がいます。

 

すべての人の価値観を理解することは不可能です。

 

どんな人にも、あなたが理解できない物事の考え方や見方を、相手は独自に持っているのです。

 

そして、

 

世の中は成り立っているのです。

 

機械のような単一の行動をするのではなく、一貫していない矛盾したその時々の考えで行動しているのです。

 

決まった価値観だけでなく、気分でいくらでも行動を変えるのが人間です。

 

ちょっとしたことで相手に嫌な表情を向けていては、相手からの嫌な表情をあなたが受け取ることになってしまいます。

 

「こいつは許せない」

 

と思うことを無理に止める必要はありません。

 

ありませんが、会う人すべてにその態度でいては孤独になってしまいます。

 

「相手を受け入れる」
「認める」

 

嫌な顔を出す前に、感情に流されるのではなく、頭で理解しょうと努めてみてください。

 

顔の表情は、もっとも早く相手にこちらの感情を伝える看板です。

 

見て嫌がられる看板をずっと掲げていては、だれも近寄ってくれなくなります。

 

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