「近づきにくい人」と言われる

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自分は人から「話しかけづらい人間」だと思われている・・・

 

 

だ、なにも話していないのに「声をかけずらい人」と見られてしまったり「話しかける意味がない」と思われてしまうのは、”見た目”が影響しています。

 

しかし、

 

「容姿が優れている、優れていない」という問題ではありません。

 

まったく違います。

 

正直言って、それほど容姿が優れていないけど、自分からいくらでも面白い話をしたり、話しかけられて相手を楽しませたりする人はいます。

 

生まれ持った容姿なんて関係ありません。

 

相手が異性であろうが、同性であろうが、です。

 

「近づきにくい人」という問題に”容姿”は関係ないのですが、それでも見た目が相手に影響を与えています。

 

それは、

 

「笑顔がまったくなく」て、「表情がこわばって」いて、「相手を避けるように目を動かしている」、そういった態度をしてしまう人は「話しかけづらい」と思われてしまいます。

 

これらの要素も”見た目”です。

 

人は見た目で他人の人間性まで自分勝手に判断します。

 

それが実際に合っている、間違っている、というのは関係ありません。

 

合っていようが間違っていようが、判断した人にとっては「真実」になるのです。

 

Aさんという性格が良い人がいたとします。

 

お年寄りに優しくし、道端にダンボールに入れられた子犬を見かけては拾って帰り、困っている人を発見しては自分の大事な用事すら投げ捨ててまで助けようとする(自分より他人を優先する)性格が良さそうな人。

 

でも、

 

この普通では真似できないことをするAさんの表情が、映画に出てくるような「数多の激戦をくぐり抜けてきた屈強な兵士」のような厳しい表情をしていては間違いなく、

 

「怖っ」

 

の一言で人間性を判断されてしまいます。

 

判断されて真実にされてしまいます。

 

「いやーあの人やばいよ」と。Aさんは「怖いから近づいてはいけない人」にされてしまいます。

 

極端な例ですが。

 

程度の差こそあれ、”見た目”でだれもが判断されるのです。

 

いつも視線が泳いでいるようならば不審がられますし、こわばった表情ならば「関わらないでおこう」と一瞬で判断されます。

 

もちろん会話をしていくと印象が変わります。

 

「本当は優しい人だったんだ」と。

 

ただ、「本当は優しい人だったんだ」と思われる前に、「近づきにく人」という印象を持たれたまま、会話に入っていかなくてはならないのです。

 

相手の持っている印象を変えるのは大変です。

 

相手の中の「真実」が間違っていることを証明しなくてはいけないからです。

 

それ以前に、会話に持ち込むのも大変になってしまいます。

 

相手は「近づきにくい人」という「真実」を持っているのですから。

 

「話せばわかってくれる」

 

というより、

 

「話す前に良い印象を与える」ことが大事です。

 

そうしないとはじまらないのです。人付き合いは。

 

「近づきにくい人という印象」を持たれているのが問題です。

 

その印象は表情で決まってしまいます。

 

切羽詰ったような表情では相手に緊張感、圧迫感しか与えらません。

 

なるべく笑顔を出すように心がけたり、表情を緩めたり、「自分はあなたに害を与える人間ではないですよ」ということが伝わるようにしなくてはいけません。

 

人の印象は一瞬で決まってしまいます。

 

一目見て「この人はこういう人」と判断します。

 

人と接するときは表情に気をつけてください。

 

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