明るく話す方法

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明るく話すには・・・

え方が大事です。

 

暗い気持ちで話していては、相手が受け取ってしまう印象は当然、「暗い人だな」と思ってしまうでしょう。

 

心の中で思っていることが、顔に出ます。

 

話しているときに重い気持ちで人と向き合ってしまうと、「僕と話していてもつまらなそうだな」「話下手な人だな」という印象を与えてしまって、会話が盛り上がらず終わってしまいます。

 

「(楽しくない)」という気持ちを言葉ではなく、態度で示してしまっているのです。

 

そうなると相手も会話がつまらなくなって終わらせたくなります。

 

会話の際、いろんなことを考えると思います。

 

「なにしゃべろう?」
「どんなことを言ってしまうと都合が悪くなってしまうだろ?」
「変に思われないかな?」

 

・・・人前だと緊張してしまうこともあるでしょう。

 

話なれない人だと、体が強張って上手く頭が回らなくなってしまったり。逆に、話したいと思っていた人を前にすると、なにを話せばいいのか迷ってしまうこと。

 

そして、

 

無表情になってしまって、まるで感情のない人間を演出してしまうことになってしまいます。

 

コミュニケーションは自分本位で考えるのではなく、相手本位で考えるものです。相手がいて成り立ちます。

 

いくら自分で明るくしているつもりでも、相手がそのように受け取ってくれなければ意味がないのです。

 

「オレこんなに頑張って明るく話しているじゃないか!」と思っていても、相手がどう思っているかなのです。

 

決めるのは相手なのです

 

”明るい人”か”暗い人”か。

 

自分で自分がどんな存在なのかを定義することはできないのです。

 

それを判断してくれる相手がいてこそ、です。

 

ただ笑っていればいいわけではないです

 

笑顔を見せるのは大事です。

 

その笑っている姿を見て、人は良い印象を持ったりします。

 

でも、

 

それはどんな笑顔なのでしょうか?

 

「とりあえず笑っておけばいい」と思って作った笑顔でしょうか?「自分はこんなに明るい人間なんだよ。みんな気づいて」とアピールするためだけの笑顔でしょうか?

 

それとも、

 

「無愛想でいると相手に失礼だ。笑っていなきゃ」

 

と相手を気遣っての笑顔でしょうか?

 

意味が全っ然違います。前者は自分の利益を考えての笑顔。後者は相手のための笑顔です。

 

パッと見た感じは同じかもしれません。

 

しかし、笑顔に込められた思いが違います。

 

そこに大きく違いが生まれます。

 

感情というのは身体と連動します。無関係ではありません。感情は隠しきれるものではなく、言葉にしなくても身体で表現してしまうものなのです。

 

とりあえず顔で笑って見せても、その考え方、思っていることで笑顔の質が変わります。

 

あなたは「笑って」と言われて自然な笑顔を作れるでしょうか?どうしても不自然な笑顔になりませんか?

 

その不自然な笑顔のまま、相手と向き合うとどうなるでしょうか?

 

・・・きっと狙った効果なんて無い、と思います。

 

一見すると同じ笑顔でも、よく見るとまったく違います。

 

そこに相手への印象が変わるのです。

 

それに無理に笑顔でなくてもいいのです

 

「この人は明るい人だな」という印象を受けた人のことを思い出してみてください。

 

その人たちは四六時中笑っている人たちですか?

 

そんなことはないと思います。

 

そんなことはないと思いますが・・・「なんか前向きな人だな」と感じたりしませんか?

 

発する言葉から積極的な印象を持ったり、やる気が感じられたり、そういった前向きな発言が。

 

のんびりしたような口調の人であっても、「明るい人」という方はおられます。

 

それは考え方が違うのです。

 

人間は考えて動く生き物です。”やりたいこと”には真剣に考えを巡らせて思考します。

 

それが行動にあらわれて見ている人たちに、行動的で、積極的で、活動的で、躍動的に映ります。

 

もちろん話し方にも影響が出ます。

 

言葉の端々からあふれるエネルギーを感じられます。(ときには暑苦しく)

 

話して本人が意識していようがいまいが、その言葉に耳を傾ける人たちは明るい人だと受け取るのです。

 

たしかに笑顔や声を高くして話せば、少しは明るく話せているように聞こえるのかもしれません。

 

でも、

 

そんな小手先のやり方では効果なんてほとんどありません。

 

どんなに”明るい人”を演じても本質というのは偽れず、見抜かれてしまうものです。相手が良い印象を受けてこそ意味があり、独りよがりでは成せません。

 

もっと活動的なイメージを相手に与えなければいけません。

 

笑顔を見せるにしても、相手のために見せる笑顔でなくてはいけませんし、言葉を口にするときは、相手への思いやりが感じられる、そう感じて出る言葉を使っていかなくてはいけません。

 

相手を無視して明るく振舞うことに意味はなく、真摯な気持ちから出る表現は相手の心を動かします。

 

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