人を惹きつける話し方の重要な要素は共感

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心を掴む話し方

感というのは人と人の関係を強くします。

 

「この人は私のことをわかっている」

 

と思ってもらえれば信頼され、人はあなたの言葉に惹かれます。

 

人を惹きつける話し方のコツは、相手から「私と同じことを考えているね」「今、同じ気持ちだった」という心理を引き出す話し方がコツになります。

 

ポイントは共感です。

 

同じものを見ている、同じ喜びを味わっている、同じ苦痛を感じている。

 

「一緒だね」ということに対して人は共感します。

 

ではどうして共感することが人を惹きつけるのか?

 

それは”神秘的”だからです。

 

「え、どうして僕の思っていることがわかるの?」と感じると不思議に感じます。

 

そして、

 

「なんでこの人はそんなことわかるのだろう?」と興味が湧きます。

 

興味を持たれるということは、相手を惹きつけているということです。

 

相手に「どうしてわかったの?」と不思議に思われる。聞き手にとっては心を覗かれたようで”神秘的”なのです。

 

「なんでわかるのだろう?」の思ってもらうことに価値があります。

 

共感する意味がそこにあります。

 

共感、というのは日常でそうそうあるものではありません。

 

あなたはどうでしょうか?

 

「この人はいつも僕の言いたいことを理解してくれるな」
「本当になんでもわかってくれるな」

 

という人が周囲にどれほどいるでしょうか。

 

逆に”いない”のではないでしょうか?

 

「全然、自分のことをわかってない」「なにも理解していない」と感じるのがほとんどなのではないでしょうか・・・?

 

「なに的外れなことを言っているのだろう・・・」と。

 

そんな人にあなたは惹かれるでしょうか?そんなことはないでしょう。

 

「いつも僕を見てくれている」「僕のことはなんでもお見通しだな」と思える人には自然と注意が向くと思います。そのいう人は、あなたの中で特別な位置づけで心の中に残るはずです。

 

でも、

 

「なに言っているのだろこの人・・・」と思う人は心の中にも残らないはずです。

 

この違い。

 

”わかってくれる”人と、”わかってくれない”人。

 

周囲の人たちに多いのはどちらでしょうか。”わかってくれない”人の方が多いのではないでしょうか。

 

人の気持ちを隅々まで理解できる人も、理解しょうとする人も、それほどいるものではありません。

 

ものすごく少数派。

 

だから価値が生まれるのです。

 

だれでも持っているもの。だれにでもできること。そういったものには価値が無くなっていきます。だれにでも可能なことには価値が下がってしまうのです。

 

みんなが人の気持ちを見抜けたなら、心を掴むことが”当たり前”になってしまって価値なんてありません。

 

だれでもできるのだから。

 

しかし、現実はそんなことはありません。「人を惹きつけたい」と願います。心を掴む話し方はたくさんの人ができていないからこそ、価値があります。

 

つまり相手から共感を引き出すことは難しくて、神秘的なことで、価値がある故に、人を惹きつけます。

 

人を惹きつける話し方のコツは、相手からの共感を呼び起こすことです。

 

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