人の間違いを指摘することはいけません

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相手の反抗心を生んでしまいます

の記憶というのは曖昧で、ときには誤って物事を覚えることだって当然あります。

 

人間だれだってそうです。

 

その誤った物事を間違いと気づかないまま、話の話題にすることはだれでもあることです。あなたも相手の話を「おかしい」と思いながらも耳を傾けたことはありませんか?

 

誤った情報。

 

間違った知識。

 

だれかの意見を聞いて、常に正しいと思いながら聞いているでしょうか?そんなことはないと思います。

 

そして相手が間違ったことを口にしている。それに気づいたあなたはどうしたくなるでしょうか?その間違いを指摘したくなりませんか・・・?

 

ですが、

 

相手の間違いを指摘することは、相手の反抗心を生みだすのです。指摘をした人に対して憎しみの感情が湧いてくることになってしまいます。恨まれるのです。

 

どうして間違いを指摘すると恨まれてしまうのか?

 

相手に恥をかかせてしまうことになるからです。

 

自分に恥をかかせた相手を人は憎みます。長年にわたって恨み続けるものです。この状態から信頼を得ることはまず不可能になってしまいます。

 

馬鹿にされたような気になり、間違いを指摘した人を非難するようになってしまいます。しなくても心の奥底で憎しみの芽を育ててしまいます。

 

相手の間違いにどんな正しい理屈を説いても、それを即座に受け入れられる人というのはいないのです。

 

誤ちを指摘された人が最初に思うことは「恥をかかされた」ということです。

 

正しいとか、間違えているとか、そんなことは関係なくです。

 

「恥」は人を傷つけます

 

恥ずかしい思いをして自分の自信を失う人もいます。

 

恥ずかしいことがあって、何かに対して恐怖心を持ってしまう人もいます。

 

恥ずかしい出来事があったから、自殺をしてしまう人もいます・・・。

 

人に恥をかかせるということは、とんでもない悪なのです。恥じ入らせた人の人生を狂わせてしまうこともあるほど、やってはいけない行為なのです。

 

相手の自尊心を傷つけてしまっては、恨まれても仕方がありません。それほど、やってはいけないことです。

 

また、正論を言ったところで相手の考え自体、変えることは難しいのです。人は「信念」というものを持っているからです。

 

人間は変化を嫌います。

 

住み慣れた場所からは動きたくないし、髪型を変えるのも、服装を変えるのも、どんな些細なことでも「面倒くさい」の一言だけで片付けることができます。

 

自分から明確な理由を持たないと変化しないのです。

 

だれかに間違いを指摘されたところで、簡単には考え方が変わらないのです。

 

そして人から正論という名の攻撃を受けたとしても、その間違いが自分の「信念」であるかのように、頑なにそれを守ろうとする心理が作用するのです。

 

例えそれが間違っていると気づいても、一貫性がなく、あやふやなものであっても。自分の大事なものであるかのように、守りに入るのです。

 

逆にその守りを強く促す心理が働きます。

 

人間は思い込んだらそれが正しいことだと決めつけます。

 

相手の間違いを指摘して考えを改めさせようとしても、相手の考えは変わらず、恨まれてしまうだけなのです。相手からは明確な悪意を持った攻撃に受け取られてしまいます。

 

いつも人のあら探しをする人は、周りにいる人たちも不愉快にさせてしまいます。

 

誰も彼も離れていってしまうのです。

 

人の間違いを指摘することは相手の面子を傷つけてしまいます。相手に恥をかかせてしまうことにならないか?相手を馬鹿にした話し方になってないか?誤解されてしまわないよう、話し方には注意してください。

 

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