意識するだけで話し方は変わる

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意識するだけで全然違います

「どんな風に話せばいいの」

 

というのは、あなたが「こんな風に話したい」と思っていることを意識しておくだけで、話し方は違ってきます。

 

優しい感じがする話し方をしたいのであればそのまま、

 

「優しそうに」
「柔らかな雰囲気で」

 

といった感じです。それを意識しておくだけでも、話し方に変化ができるものです。

 

「こうありたい」

 

と願う自分の姿を意識して、頭に思い浮かべて話すのです。「意識する」のと「意識しない」のでは全然違います。

 

すごく抽象的で「本当に?」と思われるでしょうが・・・本当です。

 

話し方が変わってきます。

 

感性、感情を表面に出すために必要なことです。

 

感情というのは、自分が血の通った人間であることを表現するために欠いてはいけないものです。はっきりと形として認識できないし、覗けるものではないけれど、重要なもの。

 

その感情といったものが感じられない話し方は、事務的な話し方にしかならないのです。

 

しゃべってなにかを表現しているようで、なにも表現していない。

 

ただの言葉のやり取りになってしまって生み出されるものがなにもない。なにか感じるものがお互いの間にないと不毛な会話にしかならないのです。

 

一見感情というものは目で見えないようで、すごく目につくものでもあるのです。

 

「あの人不機嫌そう」

 

と一目見て気づくことはないでしょうか?

 

機嫌が悪くてイライラしている人。だから「今は近づかないでおこう」と感じて関わりを避けたことはないでしょうか。

 

その逆に「今は話しかけられたくない」とあなたが感じていて、そのための振る舞いをしたことはないでしょうか。

 

周囲の人たちもそういった変化を感じ取ります。

 

「具体的になにかをした」

 

というわけではないのに、なぜか感じ取って、伝わってしまうものなのです。感情という目に見えない要素は。

 

言葉も一緒です。

 

その一言一言に込められた「なにか」は伝わっていくのです。

 

なにも想いを乗せない言葉は無味乾燥なものにしかなりません。なにも生むことはなく、なにも変化させることはできません。話しかけた相手には届きません。

 

そうならないように、「こんな風に話したい」という心の中にある素朴なものを意識するだけでいいので、忘れないようにしてほしいのです。

 

それだけで話し方が違ってきます。

 

本当に「意識するだけ」。

 

それだけでいいので自分の理想とする、理想としたい「なにか」を意識して話してみてください。

 

「あー言えばいい」
「こー言えばいい」

 

ということではなく、もっと相手に伝えるための根本的ななにかが欠けていては、抑揚のない機械の音声と同じものを発しているだけになってしまうのです。

 

些細なことでいいのです。自分の中にあるものを、

 

「意識して話す」

 

それだけで話し方による相手の反応が違ってきます。

 

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