話上手な人は相手に仲間意識を持たせる話し方をする

こちらからブックマークできます⇒

感情移入することで一体感が生まれる

上手な人は会話で人を楽しませます。

 

人は感情の生き物です。

 

人が人らしくあるために感情は不可欠なものです。

 

それが話上手となんの関係があるのか?

 

感情があるから楽しいことを求めます。悲しいと感じたら涙します。話上手な人は言葉で人の心をゆり動かします。

 

喜怒哀楽が行動を起こさせ、伝えたいことがあれば訴えるのです。これがないと気持ちを理解できませんし、人生ただ生きているだけの存在となってしまいます。

 

コミュニケーションをとる上で感情表現はなくては成り立ちません。話上手な方は相手の感情をよく理解できている人です。だから話上手な方に惹かれます。

 

自分のことを理解してくれる方に好意を感じないでしょうか?きっとあなたも感じるはずですよね・・・?自分のことを好きでいてくれる人に嫌な思いをする人はいないと思います。

 

話上手となる話し方をするには相手の感情を大事にしなくてはいけません。

 

侮辱すれば怒りを呼び起こしてしまいます。

 

でも、好意を向ければ好意を向けてくれます。

 

一体感は相手との距離を縮めます。人は集団に属することで安心を感じます。仲間意識を持ってもらうことでコミュニケーションが上手くいきます。

 

あなたに対して仲間意識を覚えてもらうようにするのです。それが話上手のコツです。

 

あなたの話に一体感を覚えてもらうようにするには、話に感情移入してもらうよう関心を向けさせる話し方が重要になります。

 

テレビや本を見ていて気がついたら時間がかなり過ぎていたという経験はないでしょうか?

 

面白いと感じて集中すると周囲のことがまったく目に入らないということが。

 

時間を忘れるということです。

 

楽しいという感情がひとつのことに集中させてしまうのです。

 

映画を見ていて登場する主人公に感情移入して「主人公はどうなるのだろう?」と興味を惹かれないでしょうか?そして物語がどう進んでいくのか気になることが。

 

マンガを読んでいて自分の気に入っているキャラクターが活躍しているシーンは面白いと感じないでしょうか?スポーツを見ていて活躍した選手がガッツポーズなどをしているのを見て誇らしい気分になったりしたことはないでしょうか?

 

感情移入することで感動が生まれます。

 

それが自分とは面識もない人物であってもです。

 

コミュニケーションも同じです。

 

相手に顔も向けないで話しているとその人は「自分に話していない」と受け取るでしょう。相手の感情に不快感を覚えさせるだけです。

 

話しかけているようで、だれにも話しかけていない。

 

これでは独り言を言っているのと変わりません。感情移入させるには「相手を話に参加」させなくてはいけないのです。

 

仮に、多くの人が集まっているなかで、話し手があなただけに目も合わせないで話していたらあなたはどう感じるでしょうか?他の人にはしっかり話しかけているのに。

 

・・・嫌な気分になると思います。集団からはみ出されたような気になると思うし、孤独感を感じるでしょう。憤りも感じるしまったく楽しくないはずです・・・。

 

相手も同じです。「話に参加していない」と感じさせてしまうと疎外感を覚えます。相手からの好意を得ることは不可能でしょう。

 

自分が話に関わっているという当事者意識を持たせることで感情移入が生まれるのです。

 

感情移入できる話をして、一体感を生む

 

そして好意を持ってもらう。これが話上手な話し方です。

 

話上手な人は相手に仲間意識を持たせる話し方が上手で好かれます。

 

当事者意識を抱かせ、話に参加させるには「相手が話に参加しているのが当然」といった態度を示してあげるのが相手にわかりやすいです。

 

A.「私はここにいていいんですか?」
B.「当然じゃないですか!」

 

こういった会話があった場合、Aさんは「うれしい」と感じるのではないでしょうか?Bさんが「いて当たり前」という態度を示すことで一体感を持ってもらうことができます。

 

集団で人が集まっている場所で、一人だけ輪から離れている人の心理は「その集団に属したくない」か、「参加したいがどうすればいいのかわからない」です。

 

「集団に属したくない」というのは仲間に入りたくないということです。ですがなにかの先入観から誤解を持っているだけかもしれません。「話せばわかる」かもしれません。

 

「参加したいがどうすればいいのかわからない」のは尻込みしているだけです。輪のなかには入りたいのです。

 

少々強引かもしれませんが、そういった人には直接輪のなかに入ってもらうように呼びかけるのも手です。なにか理由があって断ることもあるでしょうがそれはその人の大切な拒否の権利です。

 

参加してもらえたなら最初から輪のなかにいたように話しをしてあげれば一体感を持ってもらうことができるはずです。

 

大事なことは相手に当事者意識を持ってもらうことです。

 

すでに関わっているように思ってもらうことで仲間意識を抱いてもらうことができます。

 

これができれば話上手です。

 

次のページへ

 

わかりやすい話し方のコツのトップページへ

 
スポンサードリンク

 
トップページ 話し方の技術 聞く技術 会話上手に 信頼を築く